みお里とは
五感ときめく空間。七色にきらめく時間がここに。
奥会津地域は大規模な電源開発が行われ、戦後の復興期を電力供給で支えました。
「みお里」はそうした水力発電の特徴や歴史的意義、奥会津地域のさまざまな魅力を
アートや映像など工夫を凝らした展示で紹介しています。
7つの水力発電所は
今や奥会津の風景そのもの。
一大電源地帯として歩み続けています。
雪解け水を集め急峻な山裾を縫って流れる只見川。その特性を生かして階段状に建設された水力発電所群は、東北さらには日本の戦後復興を電力供給で支えました。現在、東北電力の水力発電の総出力の約3割を占め、全国でも有数の電源地帯として大きな役割を担っています。
脈々と受け継がれる
「水脈のふる里」の営み。
7町村の個性あふれる魅力も発信。
奥会津には、雪に閉ざされる期間に磨かれた手仕事や保存食など独自の伝統・文化が受け継がれてきました。厳しい気候や地形を資源として生かす数々の知恵や工夫。「みお里」はプリズムのように、その魅力を多彩なきらめきとして表現します。
愛称「みお里(り)」について
「みお」は「水脈」を表し、只見川のことを指しています。奥会津地域を流れる只見川の水が、豊かなくらしを支えてくれていることから、「水脈のふる里」との想いを込めて名づけました。
フロアガイド
只見川ギャラリー
只見川ギャラリー
(ステンドグラス)地元逸品ギャラリー
只見川と白洲次郎
水力シアターホール
水力スクエア
MINAMOラウンジ
入口
受付・ロビー